思い込みがそうさせる

「歳だから・・・」
「遺伝だから・・・」
「ヘルニアだから・・・」
「私は体が弱いから・・・」
など、よく耳にする言葉です。

でも、同じ歳でも元気な方はたくさんいらっしゃいますし、
遺伝子に書かれてあっても、
環境、栄養、ストレスなどの影響で
遺伝子の働きが変わることは一般的に知られるようになりました。

 

痛みのない人でも中高年の60%以上に
画像的には脊柱管狭窄、椎間板ヘルニアがあると言われています。
https://junk2004.exblog.jp/28650875

 

松下幸之助さんや、稲盛和夫さんも、「自分は体が弱い」と思われていましたが、
それは思い込みに過ぎなかったことを著書で明かされています。

 

「この度、長い年月と莫大な金額をつぎ込み、画期的な薬が開発されました」と言われて、
その薬を飲んだところ、長年あった症状が治ってしまった。

ところが、その薬の中身はただの小麦粉で、偽薬であった。
このようなことは頻繁に起きていて、
薬の効果を判断する際にも行われていて、
多くの症状で偽薬効果プラシーボ効果プラセボ効果)が認められます。

 

また、逆のことも起きています。

 

「この薬の副作用は・・・」と説明されて飲んだ。
それは、ただの小麦粉(偽薬)なのに本当に副作用が出てしまうのです。

 

まさに「病は気から」状態です。

 

思い込みが、その症状を長引かせていることもありますので、要注意です。

 

人間の体は、信じられないくらい精密に、素晴らしく設計され、創られています。
ピーマンや卵などが人間のカラダになる過程というのは、
まさに奇跡としか言いようがありません。

 

同じように、
目が見えること、音が聞こえること、歩けることなども、
ち密な設計により実現できているのです。

 

解剖学、生理学、生化学などを学ぶと、そのことがよくわかります。

この奇跡のカラダに感謝が湧き上がってきます。

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