今日あった感謝できること 3つ

前回、一日の終わり、または😴夜寝る前に「今日あった良い出来事」🙆🏻‍♀️を3つ思い出してノートに書くことをご紹介しました。

あれをすると脳からセロトニンという物質が作られ安心した気分♥️になれるのです。

今回紹介するのは「今日あった3つの感謝できること」を同じように、寝る前に思い出してノートに書き、それを感じ続けながら眠ることです。

感謝しているときは、「オキシトシン」という物質が出て、「つながり」を感じられるのです。👨‍👩‍👧‍👦

どんな小さな感謝できること、有り難いことでもOKです。

「ありがたい」とは「有ることが難しい」ことと書くのです。

例えば、スーパーで「アジの刺身」🐟を買って食べたとしましょう。

そのアジは漁船で捕まえているのですが、

その漁船を造るには船本体🚢を造るのに数十人から百数十人が関わり、

その陰には船を造るための工具🔧を造った人たちが存在し、

船の部品(エンジン、ハンドル、ガラス、イス・・・)を造った人が存在し、

網を造った人たちと漁師さんたちが存在します。

船が港に着くとロープで係留しますが、

そのロープ🪢を造った人たち、

セリに関わる漁協の人たちが存在し、

競り落とす仲買人の人たちが存在し、

スーパーまで運ぶ運送業者の方たちが存在し、

港からスーパーまでの道を造った人たちが存在し、

道の素であるアスファルトを造った人たちが存在し、

トラック🚚や重機を造った人たちが存在し、

スーパーを建てた建設業者さんが存在し、

スーパーの魚屋さんが存在し、

アジを載せている発泡スチロールのトレーを造った人たち、

ラップを造った人たち、

レジを造った人たちが存在し、

お札(お金)を造った人たちが存在します。 (今日は新札の発行日ですね💴)

そうやって数えていくと、アジ1匹が口に入るまでに、ナント数十万人が関わっているとも言われます。

なんと有り難いこと

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