2025/05/09
前回、一日の終わり、または😴夜寝る前に「今日あった良い出来事」🙆🏻♀️を3つ思い出してノートに書くことをご紹介しました。
あれをすると脳からセロトニンという物質が作られ安心した気分♥️になれるのです。
今回紹介するのは「今日あった3つの感謝できること」を同じように、寝る前に思い出してノートに書き、それを感じ続けながら眠ることです。
感謝しているときは、「オキシトシン」という物質が出て、「つながり」を感じられるのです。👨👩👧👦
どんな小さな感謝できること、有り難いことでもOKです。
「ありがたい」とは「有ることが難しい」ことと書くのです。
例えば、スーパーで「アジの刺身」🐟を買って食べたとしましょう。
そのアジは漁船で捕まえているのですが、
その漁船を造るには船本体🚢を造るのに数十人から百数十人が関わり、
その陰には船を造るための工具🔧を造った人たちが存在し、
船の部品(エンジン、ハンドル、ガラス、イス・・・)を造った人が存在し、
網を造った人たちと漁師さんたちが存在します。
船が港に着くとロープで係留しますが、
そのロープ🪢を造った人たち、
セリに関わる漁協の人たちが存在し、
競り落とす仲買人の人たちが存在し、
スーパーまで運ぶ運送業者の方たちが存在し、
港からスーパーまでの道を造った人たちが存在し、
道の素であるアスファルトを造った人たちが存在し、
トラック🚚や重機を造った人たちが存在し、
スーパーを建てた建設業者さんが存在し、
スーパーの魚屋さんが存在し、
アジを載せている発泡スチロールのトレーを造った人たち、
ラップを造った人たち、
レジを造った人たちが存在し、
お札(お金)を造った人たちが存在します。 (今日は新札の発行日ですね💴)
そうやって数えていくと、アジ1匹が口に入るまでに、ナント数十万人が関わっているとも言われます。
なんと有り難いこと