自律神経調整法③ 緑を加えていく

自律神経を3つの色で紹介してきました。

赤は、交感神経・・・アクセル😡
青は、副交感神経①(背側迷走神経複合体)・・・急ブレーキ😨
緑は、副交感神経②(腹側迷走神経複合体)・・・ほどよいブレーキ😊💚

 

赤は、戦ったり逃げたりして自分の命を守る⚔️
青は、止まって省エネになって自分の命を守る🫸🏻
緑は、大事なものとつながって自分の命を守法💚

 

なので、どの状態も大切なカラダの働きで、 僕たちの意思や性格に関係なく、反射的にカラダが反応してしまうのです。

まずは、自分がどの状態(何色)にあるのかを把握して、その状態を受け止める🆗のが第1ステップ。

でも、赤や青が長い期間続くと、しんどいので、【緑をブレンドしていく】のが第2ステップです。

 

ポイントは、 赤や青を減らそうとするのではなく、 緑を加えていくというイメージです。

そのためには、どのような刺激、環境で自分は緑になるのかを知ることです。

 

緑の状態とは、安心感、穏やか、喜びといった感情で、 脈拍が落ち着いている、呼吸がおだやか、筋肉がゆるんでいる

のようになっています。

 

赤→赤緑  青→青緑 へと変化した刺激は何だったか、観察してみてください。👀

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