自律神経調整法⑥ 気持ちいいところを伸ばす

自律神経の緑🍀(副交感神経②(腹側迷走神経複合体))を加える方法

「息・食・動・想・休」の動に関して

 

背伸びをした時の気持ちいい感覚って、どなたも経験したことあるかと思います。

ラジオ体操のように、カラダをゆっくり回すだけでも、気持ちよく筋肉が伸びる角度を確認することができます。

その気持ちいいところを伸ばすと、凝り固まった筋肉がほぐれてカラダのバランスが整うと同時に、自律神経も緑(腹側迷走神経複合体)が働き、リラックスしてきます。

 

肩を回したり、股関節を回したり、手首や足首にも応用できます。

 

要は、ゆっくりと動かしてみて、カラダと対話するのです。

「どこが気持ちいい?」 「どこに違和感がある?」って。

 

太極拳やヨガの極意も、恐らくそういうことではないかと思っています。

気持ちのいい体操は、苦痛ではなく、気持ちいいから続けることができます。

 

よぼう公式LINEアカウントのメニュー【セルフケア】に収録している「バランスが整う体操」は、この原理に基づいています。

ぜひ、やってみてくださいね😃

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