朝食抜いて肩コリに

2023年12月、初診で来院された40代の男性。
肩こりがひどく、あちこちの整体を回っているとのことでした。

それから2024年7月まで、月に1回から2回は必ずお見えになりました。

施術には満足されているご様子でしたが、すぐにまた戻ってしまいます。😞

2024年7月は、分子栄養学を本格的に学び始めて4か月が経った頃で、その方に普段の食事内容を聞いてみました。
すると、朝は食べないとのこと。

「それかも」ということで、朝食を摂るようオススメすると、
9月にお見えになり、「朝食を摂るようになってからメッチャ調子がいい。
そんなに気にならないけど診てもらおうと思って」と。😃

次にお見えになったのは12月で「だいぶんいい。少し疲れて」とのことでした。
その後は、まだお見えになっていません。👌🏻

 

朝食を抜くと、エネルギー不足になり筋肉が凝りやすくなるのです。
また、昼食後に血糖値が爆上がりして↗️、インスリンが出すぎ、今度は急降下↘️
いわゆる血糖値スパイクになって、
コルチゾール(ストレスホルモン)が出て、筋肉が緊張しやすくなるのです。

 

ご飯は、1食分ずつ分けて冷凍しておけば、レンジでチンで簡単!
けっこう美味しい😋

 

毎食、タンパク質を摂る必要がありますが、
卵かけごはん、納豆、豆腐なら調理なしで食べられます。

僕は納豆は苦手でしたが、
キムチとゴマ油、味付けのりを加えることで食べられるようになりました。

 

昼食には、自分で味噌汁を作りますが、
お椀で必要な水を計って鍋へ移し、
刻んで冷凍してある「うす揚げ」「きのこ(えのき、しめじ、舞茸etc)」や、
野菜(冷凍ほうれん草、人参、玉ねぎ、白菜etc)を入れて沸かします。

お椀には、粉末だし、ティースプーン1杯の味噌、乾燥ワカメを入れておき、鍋が沸騰したらお椀に移して出来上がり!

 

キノコは、使うサイズに切ってジップロックに入れ冷凍しておけば手間いらずですよ。

 

参考までに

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