自律神経調整法② 何色かを把握する

前回の復習

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交感神経(赤)・・・アクセル😡

副交感神経①(青)・・・急ブレーキ😨

副交感神経②(緑)・・・ほどよいブレーキ😊💚

自律神経を整えるためにまずオススメなのが、 「今、自分は何色の状態なのだろう」と把握することでした。

また「どんな刺激で赤(交感神経)になったり、青(副交感神経①)になったり、緑(副交感神経②)になったりするのか」を観察することでした。

そして、赤や青も必要があって反応してくれているのだと理解することが、第1ステップでした。

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さて具体的には、

クレームの電話💢が刺激となって、カーッと赤くなった。

忙しさが刺激となって、ぐったり青になった。

M-1見ていて爆笑😄。

緑になった。 (緑が働いているときの感情は、安心感、穏やか、喜びのようになります)

「クレームの電話💢に負けないように、カラダは血糖値を上げてエネルギーを作り💪🏻、血液を全身に送るために心臓をバクバクさせ血圧を上げてくれているんだな🫀。」

「頑張り過ぎたので、カラダは休むようにとぐっくたりさせてくれているんだな。😨」

「笑っていたら、身体もこころも楽になってきたぞ🍀」

交感神経(赤)は、動いてカラダを守ろうとします。

副交感神経①(青)は、動かないでカラダを守ろうとします。

特に(赤)では、うまく行かないとカラダが判断したとき(青)が働きます。

どちらもカラダを守ろうという反応なのです。🌟

カラダは、実によく出来ています。

第2ステップへ続く

 

 

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